坂口安吾 『アンゴウ』 言いにくそうな廻りもった言葉を矢島は慌ててさえぎって、 「いえ、いえ。 焼けた蔵書の十冊ぐらい今さら手もとに戻ったところで、却って切なくなるばかりです。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア