坂口安吾 『本因坊・呉清源十番碁観戦記』 本因坊はアッサリ食べ終り、呉氏はビワと格闘するように食べ終って、ギロリと目玉をむいて、盤を睨む。 国籍異る世界最高、第一人者が名誉をかけて争う国際試合は、日本の歴史において、これが最初だ。 果して、この歴史的争碁が、いかなる結果に終るであろうか。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア