坂口安吾 『私は誰?』 その区別だけは、そして、その区別に私の生活が実在していたのではなかったのか。 私は然し、生きているから、書くだけで、私は、とにかく、生きており、生きつゞけるつもりでいるのだ。 私は私の書きすてた小説、つまり、過去の小説は、もう、どうでも、よかった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア