坂口安吾 『酒のあとさき』 私がダンスホールといふところで踊つたのは、このときたゞ一度あるのみ。 ドテラの着流しで小さな舞妓と(この舞妓は特別小さかつた)踊つたことがあるだけ。 私はこのとき、酔眼モーローたるなかで一つの美しさに呆気にとられてゐた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア