坂口安吾 『わが戦争に対処せる工夫の数々』 これは勿体ないといふので、戦闘帽をぬがせて横ッちよへ投げた。 あとで誰にいくらに売つたか知らないが、私は然しチラと横目にこれを見て、別に厭な気はしなかつた。 青空の明るい夏であつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア