その作品にも多少は系列みたいなものがあるのだから、こゝに一冊にまとめる喜びは特別でした。
「いづこへ」といふ題の小説は他の作家にも数種あつて、まぎらはしいといふ話でしたが、現在の私自身、いづこへ行くのやら、わが行先が分らない。
曠野を歩いてゐるだけ。
その作品にも多少は系列みたいなものがあるのだから、こゝに一冊にまとめる喜びは特別でした。
「いづこへ」といふ題の小説は他の作家にも数種あつて、まぎらはしいといふ話でしたが、現在の私自身、いづこへ行くのやら、わが行先が分らない。
曠野を歩いてゐるだけ。