坂口安吾 『俗物性と作家』 つまり自由の魔の手にかかったので、暗中模索、これは迷路だ。 人間はクサッてしまうと、迷うばかりで、もてる才能もどうにもならぬ。 二十六から四十までのドストエフスキーは「マシな作品」を書く能力がなかったのでなく、書く条件を失っていたのだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア