坂口安吾 『暗い青春』 満々たる自信どころか、ひとかけらの自信、生きぬくよりどころのない私であつた。 私の踏む足はいつも宙に浮いてゐたのだ。 私は私自らが、人生を舞台の茶番の芸人にすぎないやうな悲しさ、もどかしさに、苦しめられたものだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア