夏目漱石 『虞美人草』 ほかには白磁の香炉がある。 線香の袋が蒼ざめた赤い色を机の角に出している。 灰の中に立てた五六本は、一点の紅から煙となって消えて行く。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア