夏目漱石 『変な音』 壁一重隔てた昔の住居には誰がいるのだろうと思って注意して見ると、終日かたりと云う音もしない。 空いていたのである。 もう一つ先がすなわち例の異様の音の出た所であるが、ここには今誰がいるのだか分らなかった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア