坂口安吾 『散る日本』 全くもう疲れきつてゐるのだ。 気力も精魂も尽き果ててもう心棒がないくらゐグニャ/\した様子である。 そのくせ部屋いつぱい、はりさけるやうに満ちてゐるのが、殺気なのだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア