坂口安吾 『青鬼の褌を洗う女』 食事して、久須美を送りだすのが九時ころ、それから寝ころんで雑誌を三四頁よむうちに眠くなり、うとうとして十一時か十一時半ころ目がさめる。 昼の食慾は殆どない。 ときどき、無性にアイスクリームが欲しい、サイダーが欲しい、冷めたいコーヒーが欲しい。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア