坂口安吾 『青鬼の褌を洗う女』 しかし五六時間で目がさめて、起きてぼんやり私の寝顔を眺めており、夜がしらじら明けると、雨戸をあけて、海を眺めている。 私はしかし、どうしてこんなに眠ることができるのだろう。 いつでも、いくらでも、私は殆ど無限に眠ることができるような気がした。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア