坂口安吾 『決闘』 然し愈々命令が下つたときには目も耳もくらみ、心は消え、すくんでしまつたもので、あゝ、これを絶望といふのだ。 絶望とは決して人間の心に棲むものではない。 狂気の上にあるものであり、人間に非ざる心に在るものであつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア