坂口安吾 『娯楽奉仕の心構へ』 自ら私小説家と号したり、一方では私小説だけをよしと云ひ、一方ではフィクションだけを文学だといふ。 外国にも二行詩も三行詩もあるが、たゞ、二行詩だけしか作らぬ詩人、三行詩だけしか作らぬ詩人、そんな詩人はゐない。 俳句も短歌も文学でない筈はない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア