夏目漱石 『變な音』 寐てゐるのか、考へてゐるのか話をするものは一人もない。 廊下を歩く看護婦の上草履の音さへ聞えない。 その中に此ごし/\と物を擦り減らす樣な異な響丈が氣になつた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア