夏目漱石 『變な音』 さうして其後へはすぐ翌る日から新しい患者が入つて、入口の柱に白く名前を書いた黒塗の札が懸易へられた。 例のごし/\云ふ妙な音はとう/\見極はめる事が出來ないうちに病人は退院して仕舞つたのである。 其うち自分も退院した。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア