私はもう当時の事情をみんな忘れてしまつたけれども、雑誌がはじまるまで私の友達といへば長島萃がたつた一人であつた筈で、私自身が雑誌を発案する筈はない。
私は同人雑誌といふ存在すら実際知らなかつたのである。
「言葉」は二号でただけで「青い馬」と改題し、岩波書店から発売することになつた。
私はもう当時の事情をみんな忘れてしまつたけれども、雑誌がはじまるまで私の友達といへば長島萃がたつた一人であつた筈で、私自身が雑誌を発案する筈はない。
私は同人雑誌といふ存在すら実際知らなかつたのである。
「言葉」は二号でただけで「青い馬」と改題し、岩波書店から発売することになつた。