坂口安吾 『通俗と変貌と』 より良き政治といつたところで、政治によつて真実人間の救はれることはあり得ない。 この地上から貧乏な人だの病気で苦しむ人などがなくなることは望ましいことであるけれども、不幸な人はなくならない。 悲しみや切なさや虚しさや苦しみの根はなくなる時がない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア