坂口安吾 『ぐうたら戦記』 なんといふ温いなつかしい友情であらうか! まもなく私は弁当仕出屋の二階へ引越した。 そこでは一日の食費が二十五銭で、酒が一本十二銭で、私は少しも歩かずに食つて酔つ払つて、ねむつて、一ヶ月二十円ぐらゐで生きてゐられるのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア