坂口安吾 『二流の人』 二十六万の大軍を操る者は俺のみだと壮語して、それだけで済むことではないか。 それは如水の名の裏に別の名前が隠されてゐるからである。 歯のある番犬の名が隠されて、その不安が常に心中にあるからだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア