氏政の心も定まつて、家臣一同の助命を乞ふ、いはゞ無条件降伏である。
和談は成立、如水の労を徳として、氏直からは時鳥の琵琶といふ宝物などが届けられたが、一族率ゐて軍門に降つたのが七月六日であつた。
ところが、降伏に先立つて、松田憲秀をひきだして、首をはねた。
氏政の心も定まつて、家臣一同の助命を乞ふ、いはゞ無条件降伏である。
和談は成立、如水の労を徳として、氏直からは時鳥の琵琶といふ宝物などが届けられたが、一族率ゐて軍門に降つたのが七月六日であつた。
ところが、降伏に先立つて、松田憲秀をひきだして、首をはねた。