坂口安吾 『反スタイルの記』 ヒロポンが五粒に、胃の薬をまぜて一服になっている。 私の街が焼野原になった夜、焼い弾が落ちはじめたとき、このヒロポンを飲んだ。 どうにも睡くて仕方がないからで、戦争中は私は実にねむかった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア