坂口安吾 『中庸』 マリ子は人を避けて、裏の山に登ったという。 裏の山は墓地であった。 マリ子は墓石の一つに腰かけて、目玉をむいて、腕を組んでいた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア