坂口安吾 『中庸』 裏の山は墓地であった。 マリ子は墓石の一つに腰かけて、目玉をむいて、腕を組んでいた。 近づく余をじっと見つめているから、余も苦笑した。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア