坂口安吾 『決戦川中島 上杉謙信の巻』 五日の後に陣を撤し、川中島を過ぎて海津城に入り、敵軍は合して一ツとなった。 我軍は二分したままである。 しかも余は依然として歌舞音曲にふけっているから、我が将兵の中には再び安からぬ心をいだく者が起った。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア