夏目漱石 『彼岸過迄』 私はただ最少し先まで御出なさい、そのほうが御為だからと申し上げるまでです」 こうなると敬太郎も行きがかり上そうですかと云って引込む訳に行かなくなった。 「だけれども道が二つ有るんだから、その内でどっちを進んだらよかろうと聞くんです」 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア