坂口安吾 『左近の怒り』 住田の部屋を突きとめて、外から様子をうかがってみると、彼は余念もなく何か書き物をしている。 よほどメモるのが好きなタチらしい。 むろんこの邸内に犬の関所を通りぬけて左近が忍び入ったことなどは全く気がついていない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア