坂口安吾 『狼園』 私は遂にかくて彼の本格的な武者振りを十二分に認めるところの仕儀となり、無残にも旗をまいて退くこととなつたのである。 嗚呼! 凜然としてヂャックナイフを購めた時の武者振りは、この際諸君の記憶から洗ひ流してもらひたい。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア