坂口安吾 『雨宮紅庵』 「この部屋は、部屋としては却々居心持がいいぢやないか」と白々しく言つてみると、 「ええ、でも、雨宮さんの知らないところへ越したいと思つてるの」 と、果して蕗子はさう答へた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア