坂口安吾 『南風譜』 私の好きな可愛らしい魔物の眼でした。 密林の虎の姿勢を思はせて、痺れるやうなノスタルジイに酔はすので、そのやうな眼をもつ人を私はいつも胸に包んでゐるのでした。 友達の顔を見ると、私はさつそく今見た話を伝へました。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア