坂口安吾 『南風譜』 「さあ出ようよ」と、そのとき友達が言つてゐました。 翌日私はひとり海辺へ散歩にでました。 浜で偶然言葉を交した漁師の小舟で、やがて私は海へ薄明が落ちかけるまでぐぢを釣つてゐたのです。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア