坂口安吾 『吹雪物語』 人々の心には、生活の波といふものがある。 自ら心の充ちる時期もあり、自ら心のさめる時期もあるのだ。 そして心がさめる時期には、人がもしそのとき恋をしてゐたら、愛情自体がさめたやうに思はなければならなくなつてしまふであらう。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア