坂口安吾 『吹雪物語』 「もう一度僕の問ひに答へなさい。 あなたはこの葉書を書いてゐるとき(野々宮はそのとき葉書を手にしてゐた)その前後の時間に、やつぱり僕と山へ行くことを考へてゐたのですか」 そして野々宮は突き刺すやうに由子をみた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア