坂口安吾 『吹雪物語』 卓一は街を歩きながら、もしも由子がゐない席なら決して行きはしないであらうと幾度も思つた。 その一夜、由子は野々宮の最愛の小鳥のやうに振舞つた。 かはいらしい小鳥。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア