坂口安吾 『吹雪物語』 「汽車に飛び乗れて、良かつたわね」と、由子は放心しながら、言つた。 「山はつめたい。 突然雪がつもつたら、帰るにも、帰れなくなつてしまふでせう。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア