坂口安吾 『吹雪物語』 すでに体温を失つた、ひとつの単なる肉塊が、足もとに横はつてゐるのであつた。 しかもなほ、その毒々しさが、目に堪えがたい不愉快だつた。 汽車でたつた二時間だつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア