坂口安吾 『吹雪物語』 さて改めて我に返ると、虚しい冷めたさが漲るばかりで、泣きたい気持もなかつたのである。 そしてやつぱり行かなければならないのだつた。 けれども澄江は夜がきても動くことができなかつた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア