坂口安吾 『吹雪物語』 そして人間を生かすものは、ひとつの絶対のあきらめとその悲しさだと私は思ふ。 人間は現に生きてゐるくせに、生きることを夢想しなければならないといふ生来矛盾に富んだいぢらしい悲しみの子だ。 くづれぬ現実といふものはない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア