坂口安吾 『作者の言葉〔『火 第一部』〕』 この結論として書きだしたのが、この小説であり、いわば二十年来の念願であり、狙いでもあった。 この小説はたぶん五章にわかれ、作中の時代は、終戦後までつづく筈である。 半年か一年に一章ずつ、まア三年ぐらいのうちに、書き終るつもりである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア