坂口安吾 『日月様』 私は精神病院をでゝ以来、それまでの不眠症にひきかえて、ひどく眠るようになった。 尤も、東大から催眠薬を貰っており、これは暁方になってきいてくる性質の催眠薬であった。 朝食をとって、又、ひと眠りするのが習慣になっていた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア