坂口安吾 『勝負師』 升田は私と入れ違ひに、私たちの控室へ行つてゐた。 問題は、つゞいて、四五金、同桂、四四歩まできて先の変化で、下手からは六三金と打ちこむ手がある。 大山はこのあたりで、も一つ控えて、上手の銀の打ちこみを防ぐことを主として考へてゐたやうである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア