夏目漱石 『彼岸過迄』 芸者はあきれた顔をして、しばらくその方を眺めていましたが、やがて根かぎりの大きな声で、阿呆と呼びました。 すると阿呆と呼ばれた客が端艇をこっちへ漕ぎ戻して来ました。 僕は面白い芸者でまた面白い客だと思いました。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア