坂口安吾 『小さな山羊の記録』 そのぬれ方のひどい時期に吐き気を催すのみで、それだけのことだろうと、長い年月一人ぎめにしていたのである。 去年の八月から、又、これがひどくなった。 その時も、まだ、私は、これを蓄膿症だとすらも思わない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア