夏目漱石 『コンラッドの描きたる自然について』 これを主客顛倒と見るのは始めから自然は客であるべきはずとの僻目から起るのである。 ――まあこういうのが非難の要点である。 いかにもごもっともな御説で、余はこれに反対すると云わんよりは、むしろ大賛成を表したいくらいである。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア