坂口安吾 『小さな山羊の記録』 一行も、書けなかった。 闘い破れたと悟ったのは、一月の二十五日頃であったかも知れない。 このまゝの肉体的な条件では、一行といえども書きがたいことを悟ったのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア