坂口安吾 『安吾巷談』 彼はすでに、それを忘れたのであろうか。 私は祖国を愛していた。 だから、祖国の敗戦を見るのは切なかったが、しかし、祖国が敗れずに軍部の勢威がつづき、国民儀礼や八紘一宇に縛られては、これ又、やりきれるものではない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア