坂口安吾 『安吾巷談』 だが、これとても、決して、そうは参らない。 本命の複は、配当が元の百円か、よくて百十円ぐらいのものだ。 したがって、十レースに一回外れても、九回のモウケをフイにするわけで、この原則は、券を何十枚買ったところで、変りがないのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア