坂口安吾 『安吾巷談』 伊東を越して南下して、富戸から南の海へかけて飛びこむと、実に鄭重な扱いをしてくれるそうだ。 水屍体をあげると大漁があるという迷信のせいである。 現に大漁の真ッ最中でも、屍体があがると、漁をほッたらかして、オカへ戻り鄭重に回向して葬るそうだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア