坂口安吾 『安吾巷談』 人間は本来善悪の混血児であり、悪に対するブレーキと同時に、憧憬をも持っているのだ。 そして、憧憬のあらわれとして忍術を空想しても、おのずから限界を与えずにはいられないのである。 これが人間の良識であり、這般の限界に遊ぶことを風流と称するのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア